6月21日(日)は部分日食をみましょう♫

6/21の夕方、日本全国で部分日食が起こります。

日食とは月が太陽の前を横切るため、月によって太陽が隠される現象です。
今回は一部が隠される部分日食となりますが、日本では南の地域がよりかけて見えるようです♫

残念ながら新型コロナウイルスの影響で現在活動休止中のため、いとしま天文台としての日食観測イベントを行うことはできませんが、それぞれの場所で、みなさんと同じ空を見上げることができたらいいなぁと思います。

福岡の食の始めは15時59分、最大は17時09分、終わりは18時11分とのことです。

肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。
最悪の場合は失明する危険性があります。
日食グラス等、専用の観測器具を正しく使って安全な方法で観察しましょう。

ん❔日食グラス❔なんか持っていたような。。。と思ったみなさま。

はい‼︎そうです。コレですよ〜(^_^)/

市民祭りにご来場いただいたお客様はすでに手にしているはずですね♫
昨年12月の部分日食の時は天候不良のため出番なしでしたが、いよいよ活躍の日がやってまいりました(^_^)
どこに置いたっけ〜❔な方は、日食開始までに探してみてくださいね。

次回の日食は2030年6月1日とのことで10年後となります。
今回は天気も良さそうですし、素敵な天体イベントを思い思いに楽しみましょう♫

【参考資料:国立天文台】